私は自身の覚醒体験により過去生から得たサイキック能力が目覚め
望まないまま不思議な体験をしてきました
世界的有名な大霊能エドガーケイシー、世界的有名な大ヒーラーのダスカロス
世界的有名なシルバーバーチ、ホワイトイーグルなどの霊訓で語られている
エネルギーセンターを自ら刺激し無理解による
スピリチュアル人格破綻になるとは一体どうゆうことなのでしょうか？
他者の姿から霊的覚醒失敗による人格破綻を見て体験してきたことも多数あり
私が長年経験してきた体験談を数回に分けてブログにしてみます
どうぞお付き合いください
当ページにはPRが含まれております
霊的覚醒失敗による人格破綻を他者の姿で見てきた実体験談
エネルギーセンター霊的覚醒失敗による人格破綻体験談エピソード１
私の友人であったAさんはスピリチュアルに大変興味があり、バツイチで子育て中でありながら
高額なスピリチュアル講座へ出かけ将来的にスピリチュアルの仕事に活かそうと奮闘していました
当時、身体の不思議な体験を止めるべく私は色々な経験、研鑽をしたく
海外から来日したスピリチュアル能力を有する講師の講座を受けていたこともありました
その中にいた仲間の一人であったAさんは途中から多くの講座へ出かけ瞑想、ワークショップ
占いで仕事をする自称霊能者と称する恋人の日本人男性のアドバイスで行動するようになり
最初の頃の優しい眼差しから一変し異様な表情を観せるようになって行きました
待ち合わせに３時間も待たせたり日付を間違え集合時間に来ないなど異常行動を起こしていて
私を含む他のメンバーも何か変だと強く感じていました
その頃からAさんのエネルギーが変わり私も側にいたくないなと感じるほどの状態となり
ある日、一緒に渋谷の文化村の美術展に向かうため待ち合わせをした時には
私に会いたかった〜！と繰り返しメールで連絡がきていて
私はビジョンで
『何か裏がある』
『嫌な予感がする』
『いってはいけない』
と感じたのです
でも約束を破るわけにもいかず、集合場所にみんなが集まると
Aさんは美術館に入らずお茶をしたいと頑なに言い出したのです
仕方なく、メンバーはお茶をすることになりますが
Aさんは席につくなり『私にお願いがある』と唐突に言い出しました
『きたな！』と私は思いました
Aさんは封筒数冊からA4コピー用紙に印刷された塗り絵を出して
私に、絵をサイキックリーディングして！というんです
前置きのない無礼な態度に怒りを抑えながら固まってしまい
それでも一生懸命に話を聞こうとしましたが
彼女は『ねぇ、ねぇ、この人の天職は？』
Aさん：『これ絵を見て！』
『この人どうなの？！』
『サイキックリーディングして教えて！！』
次々に大声で捲し立てる声に私は
ただ黙って絶望感と悲しみに傷ついていました
友人B：『アートセラピーの勉強なんてしてないでしょ！』
友人B：『あなたのお客さんのリーディングをリリトさんが何でやんなきゃなんないの？』
友人C：『封筒にAさん先生へサイキックリーディングお願いしますって何なんですか？』
友人C：『無料ブログで集客してると他の人から聞いたけれど、そうゆうこと？』
友人D：『リリトさんに失礼なことをしていると思わないの？頭がおかしくない？』
友人D：『だから美術館にいきたくないわけね〜』
友人B：『メチャクチャなことしちゃだめでしょ！
貴方は母親なんだから詐欺まがいなことして子供に顔向けできないよ』
それでもAさんは必死にリーディングしろと繰り返していたのです
仲間がAさんを諭していましたが
私にビジョンが現れAさんが覚醒に固執するあまり
エネルーセンターへの誤った行為により
人格破綻し始めていることを知ったのです
これが最後だと想い、Aさんへ語りました
無料ブログからホームページを読んで貴方の言葉を信じて悩んでいることを相談しようと
薄いコピー用紙に一生懸命に塗り絵ワーク（紙がツルツルして描けないのに）をした
お客様はAさんがサイキックリーディングをしてくれると
思って地方からワーク用紙を提出してきているんだよ
中には丁寧に手紙まで書いて添えてありました
そんなクライアントを裏切っているとは想いませんか？
Aさん：無言
それにサイキックリーディングは膨大な生命体エネルギーを使うため
１日に世界的大超能力者エドガーケイシーでさえ３人までと言われたほどで
金儲けに能力を使うことを世界的に有名な奇跡の大ヒーラーと称したダスカロスは禁じていますよね
独学でも学ばなかったですか？
人を導こうとするとき大きな責任が伴い覚悟が必要になってくる
安易にお金儲けをしようとか優越感に浸りたいとか
我欲的な目的でやってはいけません
絵をリーディングするときサイキック能力を拡大させるため個室でなければならず
多くの人がいるこの場所でリーディングすることで危険に晒されることが理解できないのですか？
自分さえ良ければ他者はどうなってもいいの？
今まで高額な講座で何を学んできたのでしょうか
人を助けようとする行為は尊く素晴らしいことただけど
基本的な考え方が備わっていない人がリーディングしたり
人を導けますか？
本当の優しさ思いやり慈愛を学びなおして
人として正しく生きていく方がいい
スピリチュアルだの
覚醒だの、リーディングだの
その前にもっと大切なことがあるんだよ
私も含め仲間は仕事の合間に大好きな絵や文化村のイベントに参加したり
久々の休日で息抜きをしたかった人もいたかもしれない
気心の知れた仲間とリラックスした時間を過ごしたかったかもしれない
貴方はそんな小さな機微に気付け無かった？
気づけなかったとしたらカウセリングにも向いていないし
学んでもいない偽物アートセラピーをやらない方がいいですね
と私はサイキックビジョンに従いAさんへ最後のメッセージを伝えたのです
Aさん：用事があったことを思い出したとの事でその場を後にしました
謝罪の言葉もなく…みんなは呆然としていました
Aさんは有名国立大学卒で医療免許も持つ女性です
サイキック能力だけは偏差値が高くても学んで身に付くものではありません
プライドの高さから誤った方向へと突き進むことになります
エネルギーセンターへ覚醒失敗し人格破綻者とはこういう事例があるということを知っていただきたいです
最悪、分裂状態になる事例も霊訓には書かれていますが
サイキック訓練で能力が発動すると勘違いし刺激を与え続けることもやってはいけません
直感が冴えたと一時的に勘違いし語る人もいますが
基準ラインは貴方のリーディングで人が助かったか？どうかです
占い的に語れたとは全く違う次元なので間違えないでください
Aさんのように自身が気づかないまま冷静な判断、倫理的行動ができなくなってきます
エネルギーセンターに故意に刺激を与えた身体への代償エピソード２
エネルギーセンターを７つにカテゴリー化する事で人は上位のセンターの話ばかりに注目したり
下位のエネルギーセンターを低位にみなしバカにした言い方をする人たちもいます
ワークショップなどでも第七、第六サードアイを称賛する傾向など
果たしてその概念は正しいのでしょうか？
私が出会ったミドルシニア世代の霊能者の女性の体験談をお話ししようと想います
知人をとうしてこの自称神道霊能者の女性Bさんと知り合うことになりました
光臨現象の後、不可思議な現象に悩まされ続け身体異変に悩み何とか止める方法を模索していたころです
Bさんは私のことを未来が面白い人
何より金霊を持っているから興味深いと語りました
金霊を調べてみると神道に出てくる金運力らしく
同じ力を持っていたのがゲゲゲの鬼太郎の原作者、水木しげるだという
西洋のスピリチュアルリズムを学んでいたため気にも留めず
私は変わった人だなという印象を持っていました
Bさんは神社ツアーのような企画をたて
知人、友人に声をかけて集客しツアー旅行をしていました
その中に長野県戸隠神社ツアーがあり一緒に行かないか？とBさんに何度も繰り返し誘われたのです
私は何か嫌な予感がして辞退させてもらおうと考えていましたが
友人から、しつこく勧誘されて半ば仕方なく出かけることになりました
６月の森林が美しい晴天日
数人で戸隠神社へ向かいました
Bさんが絶対に私を連れてきてと友人に頼んだというんです
私は嫌な予感は的中した
何か異変があるかもしれない
自分の身は自分で守らなければ守護霊、イエスに祈り
この奥宮の参道を歩いていくと
突然、あたりが雪景色に変わり（ビジョンを見させられている）
奥から修験者と思われる隊列が向かってくるんです
私は驚いていると今度は女性の修験者がものすごい速さで走ってくるビジョンを見ました
すると振り返りながら私に何かを言いたげな様子でした
何かの強いメッセージであるんですが
これはのちにわかることになります
Bさんはことあるごとに私に近づいて『貴方の守護霊は私について何か言ってきた？』
Bさん：『参道でビジョンが現れたか？』
Bさん：『何か見えたら教えてね』と繰り返し言ってくるのです
私はBさんは、たいして霊能力などないのかもしれない
私の能力を利用するため無理やり連れてきたのねと思い
先ほどのビジョンに現れた女性の修験者の言いたいことがなんとなく理解できたのです
そして参道を行くと九頭龍社が山の上にあり
壮大な眺めに気持ちが楽になったことが今でも思い出されます
きた道を引き返し１泊旅館で過ごすことになりますが
そこで、とんでもない話を聞いたのです
Bさんは元々霊能者ではなく悪い例に憑依され苦しんでいたところ
神道の師匠に出会い神社を巡りさらに強い霊体を体内に憑依させて
霊能者になったというのです
それを神道の例えで祠を創ると称して語り
ツアーを企画した目的が霊能力に憧れる者などが
多く参加していることをしり
なんて！ばかなことをする人たちだ！ととても恐ろしくなりました
帰りたい〜と内心想いながら不安な一夜を過ごすことに
客室は大部屋で数人が一緒に布団を敷き眠ることになりました
ところがその晩に不思議なビジョンを見るのです
私は参道にいて雪景色の中にいるんのです
Bさんもいて、その横を女性の修験者が物凄い勢いで走りさっていくのです
手前にいた私に木箱を渡し消えていきました
私は木箱を開けると小さな九頭龍が顔を出して箱を投げてしまうというビジョンです
目を開けて声を上げてしまい
寝ていた数人を起こしてしまいました
私はビジョンの話をすると
Bさんはも凄く驚き先ほど同じ場面を夢で見たというのです！
神が使うドリームテレパシーは人をコントロールする力ではありません
超意識から発信される夢、ビジョンをテレパシーで必要な相手に再送信する中継点となる能力です
その不思議な能力を感じたBさんは執拗に私に聞いてきたわけです
Bさん：『一体この夢の意味はなんなの？私に新しい能力は授けてくれたの？』
私は『あ〜〜〜〜〜そいうことだったのね』とそこで理解しました
金霊とは単なる金運ではなく必要なものを授けてくれる能力です
ゲゲゲの鬼太郎の原作者、水木しげる氏も窮地に追い込まれるたびに不思議な霊的体験を経たり
実際に妖怪を見たと証言しその世界観を描き著名な漫画家として有名になっています
私は夢の読みときを、すでにできており
そのことを誰にも語りませんでした
『女性の修験者は貴方Bさんの霊力を奪い去った』などと言うことができませんでしたし
そして私に何かを与えようとした〜
帰宅後、友人からBさんの霊能力が消えてしまったと話していたこと
古代戸隠山の多くの男性修験者の中に女性の修験者で霊能者がいたことを調べてくれ
その話に皆が驚き夢のことは本当だったと話していました
霊的能力を憑依により現象を起こすこともできますが
憑依する霊体にも生命体エネルギーを奪われるため
猛烈な疲労感で生活が困難になります
人格破綻して危険な状態になりかねません
また、神社やパワースポットを巡り霊体を探す無知な人たちもおり
そんな人から瞑想ワークや能力開発と称して金儲けに
利用されることへの無意味さに虚しさを感じた体験でした
スピリチュアルカウンセラーE氏や戦後の大霊能者である高橋信二氏は
相談者の中に霊能者に憑依している霊体が細胞分裂のように
相談者の体内に入り込み悪さをする事例を語り
そのような悪い自称霊能者に目をつけられると
本当に厄介だ！と著書で語っています
そして私は何を得たのでしょうか？
実は私は幼少期から長野県の諏訪大社のそばの祖父の家に預けられており
いつも諏訪大社が遊び場で、よく古代の白装束姿で剣を持った人を見かけることがありました
子供ながらに諏訪大社の神様が遊びにきてくれたと喜んでいたものです
もしかしたらBさんの悪行を知り私を守るために
女性の修験者を差し向けてくれたのかもしれないと思えたのでした
諏訪大社は４社からなる神社で
スピリチュアルカウンセラーE氏は年に１回は訪れるほどの強いパワースポットです
エドガーケイシーもアズライト鉱山で不可思議な体験をしています
山には何かビジョンや夢を誘発する要素があるのかもしれません
サイキック能力者ドリームテレパシーと夢療法家との不思議な出会い
エドガーケイシーの理論に出会いありとあらゆる事を実践し
今後の自分の方向性や将来に悩み始めていた時、本棚からある本が落ちてきました
『エドガーケイシー夢ヒーリング』という本です
エドガーケイシーの資料となるのもは書籍、アメリカAREの資料
DVD、CDなど購入できるものはできるだけ揃えて学んでいた時のことです
私は夢ヒーリングを学べるワークショップはないか探しいくつかを受講することになります
そこで高齢の夢療法家に出会うことになるのです
この頃、すでに学んでいた霊訓、ダスカロス、エドガーケイシーの影響力で
私の霊的能力は開発段階が進み
ある程度のビジョン、リーディングができるようになっており
私の助言で『助けられた！ありがとう』と感謝されることも多く事例が起こっていました
ですが、不可思議な能力をなんとか止めたくて夢ヒーリングに助けを求めます
ところが、参加者のほとんどはリピーターで高額講座に繰り返し参加し
他者の迷走状態を眺めているうちに
この講師の夢のリーディングは違うと思うようになりました
だから繰り返しリピーターにさせているのだと
また、結婚できない高齢の男性リピーター講座参加者を
ベテランの40代女性生徒がバカにしたように鼻で笑ったり
蔑んでいる様子に失望したのも記憶に残っています
蔑んでいる行為から
何をケイシーから学んでいるんだとも感じて
本当に驚いていました
私はサイキック・テレパシー能力の影響から高い共感共鳴能力を持っているため
人の痛み、苦しみなど感情影響を受けやすいのです
だからこそ両者の想いというか心理を読み取ることができます
講師の過去生が突然ビジョンで見えたり、次々不可思議な現象に見舞われました
集まっている生徒は過去生、奴隷として従えていて今世も言いなりになりです
空理空論で理不尽な話にも逆らおうとはしません
私は２回で辞めてしまいましたが仲のいい知人も参加していて
リリトさんが辞めたら今までなかったのに
講師と生徒が突然、口論になったりして驚いたと語っています
私にはヒーリング能力が備わっています
正しい覚醒が始まり光降臨現象が起こるとヒーリング能力が発動するからです
その影響力で生徒の洗脳が解けて一時的に正気に戻ったとみています
だから理不尽な話や己の魂がイエスと感じない感覚も冴えてくるので当然だと思います
大口論、言い合いの末
講師は『信じるか信じないかは貴方たちの勝手！私は知らない』と言い放ったそうです
講座にくる人々の中には他力本願や依存症タイプも多く
ワークの全てを信じきり疑わず自身の体験や微細な感覚を疎かにしがちです
講師に依存して行動をせず変化をただ待っているので
一旦手綱が外れると抑圧意識の反動が凄まじいので
講師の力量が問われます
数年のリピーターで問題が解決せずイライラをぶつけられたのでしょう〜
リピーターを勧誘するために聖書の一文を使い
勧誘していることも他者から相談され
私は、なぜか憤りを感じました
それはダスカロス、ケイシーの聖書解説から聖書を学んでいたため
イエスの自伝書を使い、しかも勧誘のために？？
いやーー驚いて空いた口が塞がりませんでした
それを聞いて辞めたことは正しかったけれど
何のために？
神様は行かせたの？？
するとビジョンは『今後の自分の方向性や将来を知りたかったのだろう？』
夢療家の間違ったリーディングのおかげで
お前は自分の潜在能力を肯定されたようなものだとビジョンは語りました
その時の複雑な心境を鮮烈に覚えています
蛇に噛まれた夢を見た講師
数年後、私の過去のリーディングを肯定することがさらに起こりました
講師が蛇に噛まれた夢を見たと知人から相談され
どういうことか？と問われました
残念ですがビジョンは聖書のアダムとイブを視せてきました
つまり己の邪悪さや欺瞞、嘘などが露呈したり、危険な状態にあるということです
どうやら講師はパニックになっており、なぜ？自分が？
こんな目にと言わんばかりだったそうです
ドリームテレパシーのリーディングであれば過去に兆候は現れていた
改善しなかったのは貴方自身の愚かさゆえである
人生の中で
もう２度と会いたくない人や嫌な体験をさせられる人っているじゃないですか
でもこの時、私は感謝という感情が湧き起こり
カルマを使い自らを犠牲にして魅せてくれている
神様は本当にすごい事を気づかせてくれるんだなと涙が溢れてきたんです
それは我々が超意識というメモリーに繋がれているからこそなのです
そして望んでいたケイシーの夢ヒーリングを実体験した瞬間でした
リリトのあとがき
私は幼少期から不思議な体験をしてきましたがほんの一部を書いてみました
いかがでしたか？何か参考になりましたか？
エネルギーセンターの誤用により様々な異変に苦しむ人たちの気づきになれたらいいな〜
また次のブログでお会いしましょう〜
