皆様、ブログにお越しくださりありがとうございますリリトです〜
セッションのクライアントの年齢層が40代〜50代の方が多くお悩みをお聞きすると
トップにライフスタイルの方向性・生き方を探したいというテーマが挙がるので
サイキックアートセラピスト視点と実体験からみた
40代50代女性のフリーランス・理想の生き方を探すための方法についてブログを書いてみました
何かヒントになれば嬉しいです
独自の見解ですので客観的にみてくれ〜それではlet’s go〜〜〜
\ 自立できる資格をとる/
女性の幸せ探し過去と未来
40代50代の女性達は、両親も昭和生まれの思考回路で
女に生まれたからにはある程度の学歴を得て数年社会で働き20代後半ぐらいで
寿退社するという暗黙のレールが引かれ
結婚後は子供を産み育て家族の為に家事育児をし老後終えていくというシナリオが一般的だった
中には結婚はせず独身でずっと仕事をし続け自ら開拓し孤高な生き方をされている方もいるだろう
当時は結婚しないと『まだ結婚してないの?』『子供は?』『バツ1?』
と興味本意で無神経に発言してくる人もいて
そんな言葉に傷つき人生の敗者、人間失格のような気分に落ち込んだ方もいるのではないでしょうか
また、経済バブル期と重なり裕福な時代背景
多くの女性が結婚を人生最終目標ゴールとして設定してしまうという思考や
力のあるものに守ってもらう事だったり保持、護持ような感覚が空気にあったのかもしれない
この時期、女性達は企業が上向き傾向で所得もある程度あり
ブランドブームであったり、海外旅行、習い事など自由を満喫している
仕事のスキルアップもそこそこ積み上げられ
マンションを購入する先を見越した独立心旺盛の女性がニュースに取り上げられた記憶がある
経済バブル崩壊・リーマンショック
私自身がバブルの恩恵を受けた世代なので当時の景気に触れて仕事をしていて忙しい反面
社員旅行は海外、インセンティブは高額で給与明細を見るのが楽しくて仕方なかった時期もあった
誰しも若さという最大の武器があり、自由を楽しんでシングルを謳歌していたに違いない
結婚を選択した女性達は新しい生活スタイル、伴侶を得て今までとは異なる世界を体験していたのだろう
ところが何事も長くは続かない
光と影、太陽と月、陰と陽があるように
経済の崩壊が待ち受けていた
バブルが崩壊し会社の収益は落ち込み以前のような生活スタイルを維持できない状態へと変化していった
この時期、銀行、証券会社の破綻、会社倒産が続出などでリストラや解雇など
独身女性がターゲット対象となる者もいたのではないかと思う
苦しい現実から逃げたくなり『今までシングルでいたけれど結婚しようかな』とか
夫がリストラ対象、解雇となり家計を支える立場になるような逆転生活をせざる得ない状況に陥った
友人、知人の相談を聞くことも多くなった
『こんなはずではなかった離婚したい』『ご主人がうつ病になってしまい働く事ができない』
『早く結婚した為、自分にスキルも無くどうしたらいいのか・・・』などなど
時に掴み合いの夫婦の喧嘩に仲裁に入ったこともある
その頃からサイキック直感力が優れていたこともあり、話を聞いてくれるだけでもいい
いわゆる愚痴聞きカウンセリング的な事をボランティア的にやっていたので
多くの悩みを聞いてきた
話を聞いていて結婚しても、独身でいても安住の地はないなと素直に感じた
中には紆余曲折を経て時が経過し『互いにありがとう』と最後に
労いの言葉をかけられる関係を作れることもあるかもしれないが
あまり良い事例に遭遇した事がなかったし
個々が何かしらで自立でき万が一の時にリスク回避できたら
右往左往しなくてもいいのになと、この頃から真剣に考えるようにもなった
ところがこの頃、私は親の介護で一旦キャリアを中断せざる得なくなった
数年の月日を経て仕事に復帰することになる
突然の家族の看病、介護はこの世代にはある、あるなことで
他人事の話がまさか自分に降りかかるなんて思いもしなかった
その後のリーマンショックの時期も遭遇したが経済は大きく回復は感じられず
厳しい状況だったことが記憶に残っている
外資系企業にいたが他者との競争、数字ノルマに追われ自分自身を見失っていて
何のために仕事をしているのか分からなくなり喪失感に苛まれてしまうことも多くなった
子育てや家庭に時間を費やしてきた方たちは、少しづつ解放され
自分の時間ができ、自分はこれからどう生きたいのか?
キラキラ輝いている他者と比較し漠然とした
モヤモヤや不安感が頭によぎり
理想の生き方を求めて右往左往している自分自身に気づいたりする
若さゆえの勢いや、無知
日々を無我夢中に、何の疑問も持たない押し流されるような生き方に
自分自身の根幹がガラガラと崩れ落ちていく体験をした女性もおられたのではないか
そのような中で他者の相談ボランティアもしていたこともあり
自分と同じように悩み苦しんでいる女性が多いことに気づき
何とかならないものかと思っていた
そして何か自分に合うものや、理想の生き方を探す方法を模索し始めた
自分だけの理想の生き方探しの旅へ
当時、スピリチュアルブームが話題で火付け役E氏の講座、テレビ番組、書籍などを読んだり
海外へ行き何ができるのか・・・自分探しに奮闘していた頃に見つけたアイテムがある
翻訳者の山川紘矢氏が後に出された『人生を変える極上の教え』
シャリーマクレーンのアウト・オン・ア・リム愛さえも超えてを読み輪廻転生について興味をもち
翻訳者の山川紘矢氏が後に出された『人生を変える極上の教え』の書籍CDを購入し啓発された事がある
東大卒大蔵省、外務省、超エリートだった山川氏が
重度の喘息に悩まされ仕事を退職に追い込まれていき
退職後3年はろくに呼吸もできず、のたうち回る程の喘息地獄に
苦しめられるという実話ストーリー
現代医学ではどうにも出来ず、スピリチュアルに頼りたかったのか
山川氏は意識セミナーへと出かけていく
そこで
『参加者と手を繋ぎお父さんありがとう、お母さんありがとうと繰り返し大声を出すワークをおこなった』
山川氏は幼稚園のような子供じみたセミナーに行ったと馬鹿にしたように妻に語り
その夜、突然不思議な夢を見るのです
そして次第に喘息から解放されて
この病気が神様からの贈りものだと気づいていく
人生が好転し生き方を大きく方向転換した山川氏は理想の生き方を探し出せ
神の存在など信じていなかった著者は実体験から
誰にでも見えない世界から助けや導きがあると強く語っています
このCD音声だと何かをしながら繰り返し聞くことができるのでオススメです
もちろん書籍もあるのでお好きなコンテンツをセレクトしてもいいと思う
エリートだからこそお話も上手そう説得力あるな〜〜〜聞いてみるね
奇跡を体験し長年の病を克服できたのは彼にとってはカルチャーショック
この時、山川氏は自己探求により
セルフヒーリングが起こり喘息が治癒したのではないかと思えます
そして自分に感謝が足らず傲慢な部分があったことを夢の中で自覚している
夢、つまり超意識からメッセージをもらっていたと言えると想います
この人生を変える極上の教えは書籍の他CD、オーディブルでも展開されていて知る人ぞ知る人気なんですよ〜
スピリチュアル啓発セミナーの父で有名なウエイン・ダイアー氏
もう一つは
アメリカ スピリチュアル啓発セミナーの父で有名なウエイン・ダイアー氏の
『W・ダイアーとの対話』
これはDVDも販売されていて書籍はより深い部分に触れていて素晴らしいです
動画でも一部あったので併せて観てみてください
両親から捨てられ養護施設で育ち努力家のダイアー氏が周りの猛反対を受けながらも大学教授の道を捨て
魂に導かれながらスピリチュアルセミナー啓発作家・講師へと進んでいく
さまが赤裸々に語られその姿に勇気を与えてくれ
理想な生き方、望む人生を得られた彼の実話は本当に説得力があります!
好きな時に自宅からレンタル公式HPはこちら
返却はポストに投函するだけでOK
コロナショック!多面的生き方、フリーランスという選択
時代は目まぐるしく変化している
コロナウィルスにより世界的な経済低迷が起こり、外に気楽に出かけられなかったり
マスク生活をする事になるなど誰も想像しなかったでしょう
オンライン化が進み在宅ワークになり
新たな働き方に気づき始めた人々が会社に所属せず
フリーランスとして自身のスキル、特性、才能を活かし仕事を得られる時代が幕開けし
個人がSNSを使い仕事に活用したり足りないスキルをオンライで学ぶこともできるようになりました
より個性を使い生き方を自由に表現できる時代になったこともあり
若者だけではなく様々な経験を経た40代50代はフリーランスとして
その培った能力を活かし活動できるのではと思えます
どんな理想の生き方ができるのか
方法の一つとして人生の棚卸し、魂の自己探求をしてみてください
人生の苦難を乗り越え新たな道を模索し不思議な体験をした人々のドキュメンタリーも面白くおすすめです
\ 心と体に癒しをドキュメンタリー映画で/
あとがき
この世の中にある無数の端的な統合、ヒーリング・ワーク
パワースポットに出かけ神頼みしたり、スピリチュアルな品物を身に付けたり
外側ばかり目がいっていませんでしたか?
それであなたの理想の生き方探せましたか?
あなたの潜在的才能であったり、理想の生き方
焦点となる応えは他者からは得られません
魂が本物の答えを持っていて
自らの気づきや内省探求により自らの力で引き出せるかにかかっているのです
あらゆる問題に対する答えは、あらゆる疑問に対する答えは、あなた自身のうちにある
Know that the answer to every question is within self
サイキック能力者 エドガーケイシーリーディングから引用
それでは次のブログでお会いしましょう
自身の潜在能力を知り探求を求めている方の記事はこちら
自己探求をやってみたい方はこの記事をお読みください
本ページの情報は2023年10月時点のものです
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